セルライトの原因は脂肪や水分の蓄積でおこる!自宅でできる対策&潰す方法3つ
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セルライトは太ももやお尻の皮下脂肪がスポンジのように脂肪・水分・老廃物などをため込み肥大化してしまった状態のことを言います。

その中でも脂肪の割合が多いのですが、一般的な脂肪とは実は種類が違います。

脂肪はつねに新しいものと分解をしつつ入れ替わっていますが、セルライトは分解されずにドンドン溜まっていきます。

セルライトは体の器官が不調であったために正常に働かず、ダメージを受けやすくなり固まったままの状態の脂肪組織なんです。

また、脂肪細胞の表面には脂肪を貯蔵しておくレセプター(受容体)がありますが、このレセプターが女性の場合は上半身よりも下半身に集中しているんです。

つまり、女性の身体が下半身デブになりやすいのは、上半身よりも下半身の方がセルライト(脂肪・水分・老廃物)をため込みやすい性質を持っているからだったのです。

あなたがもし下半身のセルライトやむくみで悩んでいるのなら、これから紹介するセルライトを溜めないようにする方法と溜まってしまった場合の対処法をぜひ活用してみてくださいね。

 

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自宅でできるセルライト対策&潰す方法3つを紹介します

女性がお腹周りを計っているところ

では女性に溜まりやすいセルライトはどうやったらつかなくなるのでしょう?

そして付いてしまったセルライトはどうやったら消せる(潰せる)のでしょうか?

誰でも簡単に、しかも自宅でできる対策3つを紹介していきますね。

 

食生活の改善でセルライトができにくい体質に変える

やはり1番大事なのはセルライトができにくい体質に改善することです。

これは、現時点でセルライトがついてしまっている人でもこれ以上大きくしないために有効なことですの覚えてきましょう。

セルライトは外食やスナック菓子などの塩分の濃い食事、飲酒などで食生活が乱れてくるとできやすくなります。

ナトリウム(塩分)を採りすぎていると、それを薄めるために水分を体に停滞させる働きをします。

その結果、体のむくみやセルライトの発生に繋がってしまうんです。

この溜まった水分を体外に排出する機能があるのが『カリウム』の存在です。

普段から暴飲暴食を控え、カリウムを豊富に含んだ食材を摂取することによって体に悪い脂肪や水分が溜まらない=セルライトができにくい体質にしていくのが重要です。

体内のカリウム平衡を維持するために適正と考えられる値を目安量として設定しています。
現在の日本人の摂取量を考慮した、高血圧の一次予防のための目標量として、18歳以上の男性では、3,000mg、18歳以上の女性では、2,600mgが設定されています。

カリウムが多く含まれている食材例
☑バナナ1本で約422㎎
☑アボカド100gあたりで約507㎎
☑プレーンヨーグルト1カップで約573㎎
☑鮭の缶詰1個で約487g
☑ココナッツウォーター1杯で約350㎎
ここで注意したいのが、カリウムは水溶性の性質を持っているということ。
つまり水に入れる料理などだと成分が壊れてしまうので、サラダなどで積極的に生で食べるようにしましょう。
18歳以上の女性での推奨カリウムの摂取量は1日に2,600mgです。
これをバナナで摂取しようとすると1日6本、アボカドなら1日5個前後の計算になります。

マリちゃん
毎日そんな量を食べるなんて絶対にムリです・・・。

そんな時におすすめなのがむくみ取りに特化した美容サポートサプリで摂取することです。

脂肪や水分を体外に排出する『カリウム』や『クマリン』が配合されているものがおすすめ。

食事だけでは食べられない栄養素をサプリで上手に摂取して、セルライトの溜まりにくい体にしていきましょう。

ナナ先輩
食材と違ってムダにならないし、いつでも手軽に補給できるのがサプリの魅力ね