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毎日鍋ダイエットアイキャッチ野菜がたっぷり摂れて、体がぽかぽかになると注目されている毎日鍋ダイエット。しかし口コミをみると、効果がなかった、逆に太ったという声もあります。

毎日鍋ダイエットで痩せるためには、正しいやり方やレシピを知ることが大切です。そこで今回は、毎日鍋ダイエットは効果や成功のコツ、おすすめ鍋レシピを紹介します。鍋ダイエットに興味のある人は、ぜひチェックしてみてください。

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毎日鍋ダイエットは効果なし?口コミもご紹介

毎日鍋ダイエットその1

毎日鍋ダイエットはやり方を間違えると、効果が十分感じられないこともあります。実際の口コミとともに、失敗例をまとめました。

食べ過ぎて太った

鍋は多くの食材を一度に食べられるため、痩せるといわれています。しかし、野菜たっぷりの鍋であっても食べ過ぎはよくありません。とくに大きな鍋を複数人で囲むと、自分がどのぐらい食べたのかわかりにくく、実際には1人前以上食べていたということもあります。

美味しい鍋はつい箸が進みますが、腹八分目を意識することが大切です。

 

シメにご飯や麺類を入れてしまった

鍋といえば、シメが一番美味しく感じられます。しかしシメにご飯や麺類を入れると、ダイエットの大敵である炭水化物を摂り過ぎてしまい、逆に太るかもしれません。

シメの前にお腹が一杯になっていた場合、炭水化物の糖質で血糖値が上がり、体重が増えてしまうこともあります。鍋をダイエット目的で食べる場合はシメを我慢するか、カロリーの低いシラタキで代用する方法がおすすめです。

塩分を取り過ぎた

鍋は、具材やスープの組み合わせによっては思った以上に塩分が含まれています。鍋つゆに含まれている塩分は4g前後が多く、そこに塩分の高いウインナーや練り物を入れると、さらに塩分が上がることも。

厚生労働省の日本人の食事摂取基準(2020年度版)では、1日の塩分量は男性で7.5g、女性は6.5g未満にするとよいといわれています。鍋は1食だけで1日分以上の塩分を摂取してしまう場合もあり、体がむくんでダイエット失敗になることも。

とくにつけダレで鍋を食べている人は、塩分を過多になりやすいため、注意してください。

毎日鍋ダイエットで痩せるために意識したい成功のコツ

毎日鍋ダイエット2

鍋料理は正しいやり方のコツを押さえておくと、栄養をバランスよく摂れるうえ、体の代謝がアップして痩せやすい体に導いてくれます。毎日鍋ダイエットを成功させたい人が知っておきたいコツをまとめました。

 

1人鍋を使って調理する

鍋ダイエットをする際は、1人鍋の器を使って調理すると食べ過ぎが防げます。自分がどのぐらいの量を食べているのか、把握しましょう。

家族と暮らしていて1人鍋にはできないときには、別の器に食べる分だけ事前に移すとよいですね。毎日鍋ダイエットをする際は、体重の増減で食べる量を調節すると大きな効果が期待できます。

 

痩せる具材を使う

毎日鍋ダイエットでは、低カロリーの食材を利用しましょう。鶏の皮や豚肉といったカロリーの高い食材は避け、きのこ類やシラタキ、白身魚などを積極的に鍋に入れてみてください。

おすすめの低カロリー食材

・野菜やきのこ類
・豆腐
・シラタキ
・白魚
・ラム肉
・鶏胸肉

 

どうしてもお肉が食べたいときは、事前に下ゆでをして脂肪分をカットするとカロリーを抑えられますよ。一手間かかりますが、ダイエット中の人は試してみてください。

 

夕食を鍋にする

毎日鍋ダイエットをする食べるタイミングは、夕食がおすすめです。夕食にカロリーの高い料理を食べると、太りやすくなります。ヘルシーな鍋を夕食にして、痩せやすい体質を目指してみましょう。

また慣れてきたら朝と晩の1日2食を鍋にしてみると、さらにダイエット効果が期待できます。朝晩違う鍋にすると、飽きにくいですよ。次に紹介する鍋レシピも参考にしてみてください。

毎日でも飽きにくい!おすすめ鍋レシピ

毎日鍋ダイエットをしていると、同じ味だと飽きてしまいます。そこでダイエットにおすすめの鍋レシピをご紹介。ぜひ作ってみてください。

 

しょうが鍋

しょうがは代謝をよくして、痩せやすい体質に導いてくれます。また体がぽかぽかしてくるため、冷え性に悩んでいる人におすすめです。

レシピ

①人数分の水、白だし、すりおろしたしょうが、ほんだしを入れてだしを作る
②煮立ったら野菜やきのこ、下ゆでをした豚肉を入れる

 

豆乳鍋

豆乳はヘルシーで、コレステロールを下げる効果があるといわれている大豆たんぱく質、女性ホルモンのエストロゲンのような働きをしてくれるイソフラボンがたっぷり含まれています。ダイエットだけでなく美容も気になる人は、ぜひ試してみてください。

レシピ

①無調整豆乳、だしのもと、ウェイパーを入れてスープを作る
②ニラや白菜、白身魚などを入れる

 

キムチ鍋

キムチ鍋は低カロリーのうえ、代謝をよくするといわれているカプサイシンが配合されています。さらに発酵食品であるため、腸内環境を整える効果も期待できます。ただし塩分がやや高めであるため、スープは全部飲まない方がよいでしょう。

レシピ

①キムチ、ほんだしを水に入れて煮立てていきます
②きのこや豚肉、春雨を入れる

毎日鍋ダイエットで冬の間に理想の体型を目指そう!

毎日鍋ダイエットその3

今回は、毎日鍋ダイエットについて紹介しました。食べ過ぎたり、シメに麺をたっぷり入れたりすると、太ってしまいます。ただ食べ方を工夫して1人鍋用の器で調理したり、入れる具材をヘルシーなきのこにしたりするとダイエット効果が期待できますよ。

今回紹介した鍋レシピも活用して、理想の体型を目指していきましょう。

 

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