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天候別メイク直しアイキャッチ

せっかく丁寧に仕上げたメイクも、外出先の変わりやすい天候に悩まされることもありますよね。突然の雨、猛暑による汗、乾燥した空気などによる外出先での化粧崩れは、楽しい気分を台無しにしてしまうもの。「朝の仕上がりが天候の変化ですぐに崩れてしまう」なんでこともあります。

この記事では、天候別に合わせた効果的なお直し方法を紹介します。さらに、持ち運びにも便利な優秀プチプラコスメもまとめました。この記事を参考にして、メイク崩れに焦る日々とさよならしましょう。

出先で困らない!化粧直しに必須の持ち物リスト

天候別化粧直し1

外出先での化粧直しをスムーズにするには、「最低限のアイテムを厳選して持ち歩く」ことがポイントです。ここでは、ポーチに入れておきたいおすすめのアイテムとプチ直しコスメをご紹介します。

 

◆フェイスパウダー

テカリや崩れを抑えるのに欠かせないアイテムです。夏場の汗や冬の暖房による乾燥で、ファンデーションが浮いてしまうことも。フェイスパウダーを使えば、マットな肌を取り戻せますよ。

おすすめのプチ直しコスメは、Fujiko(フジコ)の『お直しパクト』。

みずみずしい潤いで美肌を取り戻す、携帯性抜群のお直し用コンパクトファンデーションです。まるで指先で塗るような感覚で、小鼻周り、目元、口元などの細かい部分にも密着します。

ファンデーション自体は水分含有量45%の潤いたっぷりクリームタイプ。12種類のスキンケア成分配合で、乾燥しがちな日中も角層まで潤いを届け、メイクしながら保湿ケアができますよ。

口コミでも保湿ができるうえ、ポーチに入れて使いやすいという声がありました。

 

◆コンシーラー

気になる部分をカバーできるアイテムです。化粧直しの際ファンデーションでは厚塗り感が出てしまうという部分も、コンシーラーなら自然に隠せます。

カバーしたい部分に少量ずつ乗せ、軽く叩き込むようになじませるとよいでしょう。おすすめのプチ直しコスメは、セザンヌの『描くアイゾーンコンシーラー』。

3mmの繰り出し式細芯を持つ目元用コンシーラーで、使いやすさ抜群。外出先で手を汚すことなく、化粧直しできます。ウォータープルーフタイプなので、長時間の使用にも安心です。

口コミでも、化粧直しでシミを消す際に役に立ったという声がありましたよ。

 

◆リップ

食事や乾燥によって落ちやすいリップメイクは、顔全体の印象を左右するもの。昼食後に色が薄くなった唇をさっと塗り直すだけで、顔が生き生きと明るく見えるようになりますよ。おすすめのプチ直しコスメは、近江兄弟社『メンターム ディープナーリップ 』。

発色が長時間持続し、重ねるほど色が鮮やかになります。ツヤ感とカラーで顔全体を華やかに演出し、血色感を与え明るい印象に導いてくれますよ。


口コミではポーチでかさばらない大きさで、唇の紫外線対策にも役立ったという声がありました。夏のレジャーや外回りの際に重宝しそうですね。

 

◆ハイライト

メイク直しの際にツヤ感と立体感をプラスし、明るい表情を取り戻すために役立ちます。頬骨の高い部分、鼻筋、顎先などに軽く乗せることで、顔にメリハリが生まれ、明るい印象に。

おすすめのプチ直しコスメは、muiceの『スポットメンテパウダー』。

小鼻や頬の赤みを自然に補正し、チーク前に使えば毛穴も目立ちにくくなります。化粧直しの際に使用すると、朝のメイク直後の仕上がりを取り戻せますよ。


気になる口元のくすみや鼻周りの赤みにも効果を感じたという意見があったため、化粧直し以外にも重宝しそうです。

 

◆アイシャドウ

よれてしまったアイシャドウを直したり、ほんの少し色味を足して目元の印象を変える際に役立ちます。単色シャドウや、2~3色程度のパレットがコンパクトで持ち運びにおすすめです。

おすすめのプチ直しコスメは、キャンメイクの『アイカラーマジシャン』。

塗り心地はみずみずしく、なめらかで、伸ばすとサラサラに変化します。速乾性があり、出先でのメイク直しに便利。よれにくく、二重のラインにたまりにくいのが魅力です。


口コミでは、メイクの時短に重宝しているという声が多く聞かれました。外出先でサッと化粧直ししたいときに大活躍してくれるでしょう。

 

10分で完成!出先での簡単化粧直しステップ

天候別化粧直しその2

外出時のメイク崩れの原因は、皮脂や汗によるヨレ、乾燥による粉浮き、そして摩擦です。効率的に化粧直しする場合は、以下の3ステップを意識するとよいでしょう。

 

化粧直しの3ステップ

①余分な油分を取り除く
②肌に潤いを補給
③気になる部分をピンポイントでカバー

まずはあぶらとり紙を軽く肌に押し当てるか、ティッシュペーパーでやさしく押さえ、余分な皮脂や汗を取り除きます。乾燥が気になる場合は、ノンアルコールのミスト化粧水を顔全体にふんわりと吹きかけましょう。

クマや赤みが気になる箇所にはコンシーラーをのせ、軽くパウダーを重ねてベースメイクを整えます。

その後口紅が落ちていたらリップを塗り直し、アイシャドウが薄れていれば必要な部分に重ねづけしましょう。急いで重ね塗りするとよれの原因になるため、各ステップで“軽く”を意識することが仕上がりを美しく保つコツです。

雨でも暑くても安心!天候別メイク崩れ対策

天候別化粧直しその3

天候に応じたメイク崩れ対策では、ベースメイクの工夫が大切です。雨の日には湿気対策、暑い日には汗・皮脂への配慮をしっかり行うとよいでしょう。

 

雨の日対策

雨の日は湿気に強いウォータープルーフのプライマーや、皮脂吸着効果のある下地を使いましょう。厚塗りすると湿気でよれやすくなるため、ファンデーションはスポンジで軽く叩き込むことをおすすめします。

フェイスパウダーを重ねることで、ベースの持ちがアップしますよ。

 

暑い日対策

暑い日には、汗と皮脂が原因でメイクが崩れやすくなります。皮脂コントロールと汗対策を重視したアイテム選びがポイント。保湿しすぎは皮脂の過剰分泌を招くため、スキンケアの段階からジェルタイプなどさっぱり系を使いましょう。

Tゾーンや小鼻周りには皮脂崩れに特化した下地を活用し、肌にフィットするリキッドを薄くのばし、上からパウダーで抑えるように意識します。

なお雨の日も暑い日も、ベースメイクの前にスキンケアをしっかり行うことが重要。適切な保湿で、メイクのノリと持続力が向上します。化粧直しの際には汗や皮脂を軽く抑えた後にアイテムを使用することで、メイクの仕上がりが美しく保たれるでしょう。

 

出先でもキレイをキープしよう

天候別化粧直し4

今回は、天候別の化粧直しについて紹介しました。化粧直しには「フェイスパウダー」「コンシーラー」「リップ」「ハイライト」「アイシャドウ」の5アイテムを用意しておくとスムーズです。

セザンヌ描くアイゾーンコンシーラーや近江兄弟社メンターム ディープナーリップ などをポーチに入れておくとよいでしょう。さらに雨の日はウォータープルーフアイテムを活用し、暑い日は皮脂コントロールが鍵です。

いずれの場合も適切な保湿がメイク持ちの基本です。メイクやメイク直しの方法を見直していつもキレイを目指してみましょう。

 

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