マスクを外すと、自分のほうれい線にがっかり…。マスク生活が続き、表情筋を使う機会が減ったことで以前よりほうれい線の悩みを感じている人が急増しています。何とかほうれい線ケアしたいけれど、なかなかほうれい線って治らないもの…。
自宅で手軽にほうれい線対策や予防がしたいという方は、食べ物を見直してみませんか。今回は、ほうれい線の改善・予防効果が期待できる食べ物をご紹介していきます。
さらに食べ物と合わせて自宅で簡単にほうれい線を改善できるツボ押しマッサージやスカルプリフト、マイクロニードルパッチについても詳しく解説しまとめてみました。
ほうれい線の悩みとサヨナラをして、素顔に自信を取り戻しましょう。
タップできる目次
ほうれい線に効く(対策・予防になる)食べ物を紹介
ほうれい線対策・予防になるといわれている食べ物は、
- コラーゲン
- ビタミンC
- タンパク質
を多く含むものです。それぞれを詳しくご紹介していきます。
コラーゲン
コラーゲンは、肌の潤いをキープする役割を担っています。年齢と共に減少し、肌の乾燥の原因になることもあります。乾燥は、ほうれい線の原因の一つです。肌の乾燥を感じる場合は、コラーゲンの多い食べ物を意識したいところです。
- 鮭
- 手羽先
- 牛すじ肉
- ふかひれ
- スッポン
- モツ
- 豚足 など
ビタミンC
ビタミンCは、コラーゲンの生成をサポートします。コラーゲンだけでなく、ビタミンCの多い食べ物も忘れずに食べましょう。さらにビタミンCは、しみに悩む女性の強い味方でもあります。ほうれい線だけでなく美白ケアも期待できますよ。
- イチゴ
- キウイフルーツ
- 赤ピーマン
- 黄ピーマン
- 菜の花
- ブロッコリー など
またビタミンCは、体の中で長時間蓄積できません。沢山一度に食べるよりも、少しずつ食べた方がよいとされています。毎日の食生活で意識してみてください。
タンパク質
タンパク質は、体を作る細胞の主成分です。不足すると、肌がたるむ、乾燥してしまうことも。またコラーゲンを補うアミノ酸も多く含んでいます。
タンパク質は、ダイエットでつい抜いてしまうことが多い食材です。でもほうれい線ケアを考えるなら、しっかり食べることをおすすめします。
- 牛肉
- 魚
- 卵
- 大豆
- チーズ など
ほうれい線の改善は食べ物だけでは難しい理由
残念ですが、食べ物だけではほうれい線の改善は難しいものです。すでにほうれい線ができている部分は、食生活だけでは改善しません。
ほうれい線ができている部分は、コラーゲンが減少している、裂けているケースが大半です。コラーゲンを含む食事をしたとしても、お肌の部分に集中してコラーゲンが作られるわけではありません。
今すぐほうれい線ケアがしたい場合は、食事に加えてプラスαの対策が必要です。食生活の改善を続けながら、別のほうれい線対策も試しましょう。
食べ物とプラスαで自宅で簡単にほうれい線を改善する方法
ここからは、食べ物にプラスして自宅で簡単にできるほうれい線ケアをご紹介していきます。
① 美顔器スカルプリフトで頭筋を刺激して顔のリフトケア
スカルプリフトは、プロの美容師が選ぶこれ一つで頭筋・フェイスケアができる美顔器です。使い方も簡単で、ブラッシング感覚で利用するだけですよ。
表情筋のケアを効率的にしてくれるので、ほうれい線予防の心強い味方になってくれます。忙しくて時間が取れないという方にもおすすめです。
ヤーマンのスカルプリフト届いた😆
電気バリブラシはさすがに手が出ないけど、こちらは貯まってたポイントでポチれた👍
早速顔の右側だけやったら、ほうれい線やマリオネットラインになりかけの線が薄くなる😆
今夜お風呂で頭皮も試すのが楽しみ🛀 pic.twitter.com/modavg9oUG— 🌕FlowerMoon🌕 (@FlowerM31827384) January 18, 2022
さらに詳しい口コミや使い方はこの記事を参考にしてみてください。
② マイクロニードルパッチでヒアルロン酸注入
マイクロニードルパッチは、貼って寝るだけでほうれい線対策をサポートしてくれます。肌に潤いを届けるサポートをしてくれるヒアルロン酸を直接肌に届けてくれるので、特別なイベント前のスペシャルケアにもおすすめです。
気になる部分に顔の下半分の印象を変えたい女性を応援してくれますよ。
③ いつでもどこでもツボ押しでマッサージ
なるべくお金を掛けずにほうれい線ケアをしたいなら、ツボ押しでマッサージがおすすめです。化粧の前や夜のスキンケアの前後など気になった時にいつでも試してみてください。
- 小鼻の脇を人差し指と親指でそれぞれ10秒ずつ押す
- 少し場所をずらして頬っぺの部分を人差し指と親指でそれぞれ10秒押す
- 耳の上部分をぐりぐりする
- 耳の後ろの部分を親指でストレッチする
食べ物にも気を配りほうれい線改善で目指せ見た目年齢マイナス5歳!
ほうれい線改善のために食べ物に気を配ることは大切です。ただ食べ物だけでは、すぐにほうれい線の改善や予防の効果は感じにくいもの。
自宅で簡単にできるマッサージやスカルプリフト、マイクロニードルパッチなどと合わせてケアするといいですね。ほうれい線ケアをすれば、見た目年齢マイナス5歳も夢ではありませんよ。